旧暦二月(如月)の満月は十六日、西暦で3月20日(日)、翌日が春分の日。
春分や秋分のころ、太陽や月の軌道が赤道上にあるためこの前後の大潮は普通よりも大きくなる。
ただ、春分や秋分の日に大潮になることはそれほど多くはないが、2011年の春分の日は満月の翌日で大潮の日にあたる。
これは見逃せない。普段よりも大きな干満差を楽しむことができるかもしれない。
日本で干満差が大きいことで有名なのが有明海や瀬戸内海。
今年の連休は有明海方面や厳島神社はおススメかも。
また、干満差や大潮によって影響される鳴門海峡の渦潮もおススメかもしれない。
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